お客様喜ぶ！スタッフは笑顔！常に前年１００％以上の利益！FRの最前線で20年以上の経験とコツを無料で公開します>利益を上げる節電のコツ

　店舗で使用している光熱費は、結構な金額になっています。
大手のチェーンレストランでは、
　・電気代約１０〜３０万円
　・水道代約１０〜２０万円
　・ガス代約１０〜２０万円
結構な幅があるのは、店舗の規模や、売り上げ、季節、設備
などの違いがあるためです。

今回は、電気代の節約についてのコツをいくつか書いてみます。
�@まず一番大きいことは、無駄な電気を消すこと。
　これは、日々の躾の問題なので、少し時間と労力が必要。
�A空調のこまめな調節。
　毎日時間を決めて、室温を確認して調節する
�Bフィルターの定期的な清掃を行う
�C冷凍冷蔵庫、パッキンの確認。冷気の漏れは電気代のムダです。
�Dコールドテーブルが設置されていれば、収容器との間に隙間がないか。
�E営業中、使用する設備へのタイマーの設置。
�Fお湯を沸かすときには、ふたをする。
�G投資コストはかかりますが、電球は節電タイプに変更。

電気に関しては、熱に代わるときが、一番負荷がかかります。
又、電気代の算出をするとき、一番使用する時期＝夏のピークが
単価の基準として計算されるらしいです。
なので、ピーク時の電力を少しでも下げるために、
必要以外のことは、時間をずらすということが効果があります。